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ぎゃしゃ:拝啓、初期キャラさま(ぎゃしゃ編)

更新日:2018年9月21日

拝啓、「フィールドの芸術家 岬太郎 様」

"ねぇ、君は覚えてるかな?初めてツインシュートでゴールを決めた時のこと"


唐突に書き出しましたが、今回はゲーム初期ガチャで選んだキャラについてです。

記事執筆メンバーも同テーマで書いてくれそうなので、色んな人の思い出が覗けて楽しみです。



■キャプテン・岬


インストール初日、チュートリアルを進めて初期ガチャを続ける中で、彼に出会いました。

「フィールドの芸術家 岬太郎」、彼が私をたたかえドリームチームの大海原に誘ってくれた最初のスターです。





もともと原作大ファンだったので、初期キャラ選択は3択で絞り込んでいました。

岬・三杉・松山、黄金の中盤3Mですね。

翼や日向ほどオラオラ感が無いスマートさと、ちゃんとモテそうなイケメンヴァイブスを感じる3Mは、選びたい主役でした。

その中で現れてくれたのが、「フィールドの芸術家 岬太郎」。

ステータス性能も、ゲーム攻略のツボも知らず、ただ好きなキャラを引けたという快感を抱いて、私のたたかえライフははじまりました。


キャライラストもいいんですよね。

爽やかさだけでなく、闘志を感じさせるデザインが、必殺技「ジャンピング・ボレー」と良い相性を感じます。

ほら、岬ってさ、イラストでルックスの差があるやん...






■FCアブノーマルの点取り屋


我がチーム(FCアブノーマル)は、なかなかSSRのFWに恵まれず、序盤は得点力の乏しさに四苦八苦しました。

SRカイザーステップ・シュナイダーにファイヤーショット(B)を乗せたり、SRアルゼンチンコンビ・パスカルでオーバーヘッドを狙ったり、戦力が揃わないなりの楽しさもあったけど苦しかった。。。

そんな台所事情を支えてくれたのが、初期ガチャ岬でした。

この岬は、けっこうシュート値が高いんですよね。

浮き球を運んで押し込む形式が初期の王道パターンでしたが、真価を発揮してくれたのは「ツインシュート」を伝授してからです。


地上シュートなのでPA外からも点を取れるパターンが出来たことで、負けない試合展開でシナリオを進められるようになりました。

やっぱり、ツインシュートはキャプつばを代表する必殺技ですし、毎回テンションがアガりましたね。

原作を読んで思い入れの高い技だったので、毎回の試合を勝つことプラスアルファで楽しみが増しました。




■ウラハラ浮気心(技岬登場)


ではここで質問です。

みなさんのチームの岬は誰ですか?

閃光雷獣?グリーンカットパス?2018代表?

多くの人は、あの岬が思い浮かぶのではないでしょうか。

そうです、「日本が誇るゴールデンコンビ 岬太郎」、通称「技岬」。


岬をメインに据えながら、この技岬が欲しくて欲しくて、ずっと恋焦がれていました。

先に「真のキャプテンシー 大空翼」を引けたこともあって、ゴールデンコンビ(S)の使い勝手を実感していました。

「翼と岬双方がゴールデンコンビ(S)を使えるチームにしたい」、そんなデッキイメージもモチベーションとなっていました。


そして、念願の技岬が我が軍へ降臨され、メイン岬は技岬へと移行した時が、FCアブノーマルにとっての第二章だったと感じます。




■また、君に、恋したい


初期岬は、今ではすっかり倉庫の肥やしです。

技育成も、上限突破もできておらず。

ですが、技伝授素材にしたり、ましてやミキサーの材料にすることもできません。

なぜなら、彼がいなければ、たたかえドリームチームに関わるすべての楽しさを得られなかったから。

四苦八苦してシナリオを進めていた頃の辛さと楽しさも含めて、「フィールドの芸術家 岬太郎」は私のたたかえアートの根幹です。


そんな倉庫番の彼にも特技が付きましたね。

「低浮き必殺技の威力+80%」というめちゃくちゃ尖った特技は、彼の本来的な魅力でるシュート値の高さとリンクして素敵です。

鍛え上げられたジャンピングボレーやダブルダイビングヘッドを持つ彼を使ってプレイする方々を見て、懐かしく、誇らしく、羨ましく感じました。


"ねぇ久々に会いたいね。君を輝かせるフィールドを用意するよ。今度はツインシュートではなく、低浮ランデブー決めようよ"




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